今日の朝、妻に「昨日の夕方、スーパーに行った時、お父さんの身長が、やけに小さかったよ」と言われました。
昨日の夕方、妻と近くのスーパーに行き、私のお気に入りの芋焼酎を3パック買いました。いつもは「よかいち」を買いますが、今回は奮発して「霧島」の黒と「薩摩の芯」も買い、上機嫌で帰りました。
妻が言うには、妻がサンダルの底が高いのを履いていて、私のサンダルは底が低かったから、私の身長を抜かしてしまいそうだったと。
私と妻の身長差は10㎝位あるから「そんなはずはない」と、玄関の大きな鏡で背比べをしてみたら、5㎝位の差があるかな?くらい。
「年を取ったから身長が縮んだんじゃないか?」と言うと、妻は縮んでないと言い張るので、ネットで調べてみると、人間は誰でも、寝ている時に2~3㎝身長が伸びて、起きて動いている間に重力やいろんな関係で、身長が縮むらしい。
骨と骨の間のクッションのような所が水分を含んでいて、その水分量の関係で伸びたり縮んだりするそうだ。
妻と身長の話になると、妻が私に「結婚前は168㎝だと聞いていたのに、166㎝しか無いから身長詐称だ!」とよく言われるのですが、私は妻に「おまえは昼寝をしているから身長が縮む暇がないんじゃないか?」と言うと変に納得してしまった妻なのでした。